豚足を買ってきたら、まず何を作りますか?
私はやっぱり炙り焼きが一番に浮かびますよね。
外は香ばしく、中はぷるっと柔らかい。
けど、たまに食べたくなるのに炙り豚足しか思い浮かばない。。。そんな食材です。
豚足は炙るだけじゃありません。
豚足を使った料理を作ってみますよ。
- 定番の炙り焼き
- チャーシュー風の柔らか煮
- どて焼き風の味噌煮込み
- 韓国風のチョッパル風
- ほぐして作るねぎ塩丼
- 最後は豚足カレー
豚足で6品作ってみました。
豚足って、こんな食べ方もあるんや!食べてみたいわ!
① 定番!パリッと香ばしい炙り焼き豚足

一品目は安定のやっぱりこれ。
柔らかくした豚足を、最後に香ばしく焼き上げます。
豚足は煮込んで柔らかくするだけでも美味しいですが、表面を焼くと香ばしさが加わって、一気に居酒屋っぽくなる。ビールで晩酌のつまみに最高な定番です。
材料(2人分)
- 豚足 2本
- 酒 50ml
- しょうが 1かけ
- 長ねぎの青い部分 1本分
- 塩 適量
- 黒こしょう 少々
作り方
- 鍋に豚足、酒、しょうが、長ねぎを入れ、豚足が柔らかくなるまで煮込みます。
- 柔らかくなった豚足を取り出し、水気をしっかり拭き取ります。
- 表面に塩と黒こしょうを振ります。
- 焼き網を温め、豚足をのせます。
- 表面に香ばしい焼き色がつくまで焼きます。
- さらに香ばしく仕上げたい場合は、最後にガストーチで表面を軽く炙ります。
- 焼き色がついたら完成です。
豚足を焼くなら、普通のフライパンより焼き網で直火の香ばしさを出すのが面白いところ。
パンや餅、野菜などにも使える網タイプなら、豚足以外にも出番があります。また、セラミック焼網だとガスコンロの上で直接使えるので便利ですよ
② 豚足のチャーシュー風・柔らか煮

豚足をチャーシューみたいな味付けにしてみます。
甘辛い醤油味をしっかり染み込ませ、最後に煮汁を少し煮詰めます。
豚足のぷるっとした食感に甘辛いタレが絡むので、ご飯にもお酒にも合います。
材料(2~3人分)
- 下処理済み豚足 500g
- 水 400ml
- しょうゆ 80ml
- 酒 80ml
- みりん 60ml
- 砂糖 大さじ2
- しょうが 1かけ
- にんにく 1~2片
- 長ねぎの青い部分 1本分
作り方
- しょうがとにんにくを薄切りにします。
- 鍋に水、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、しょうが、にんにく、長ねぎを入れます。
- 豚足を加えて火にかけます。
- 沸騰したらアクを取り、弱火で煮込みます。
- 圧力鍋を使う場合は、製品の説明書に従って加圧調理します。
- 豚足が十分に柔らかくなったら、ふたを外します。
- 煮汁を少し煮詰め、豚足にタレが絡むように仕上げます。
- 器に盛って完成です。
豚足は柔らかくするまで時間がかかるので、何品か作るなら圧力鍋が便利です。
特に今回のような「まず柔らかくする」という工程では、圧力鍋があると豚足料理のハードルが下がりますよね。
しかも圧力鍋の楽さ便利さを覚えると調理から外せなくなります。
③ 豚足のどて焼き風・味噌煮込み

大阪のどて焼きから発想した一品です。
牛すじで作るどて焼きを、豚足でやってみます。
味噌の濃厚な味に、豚足のぷるっとした食感。
これは白ご飯が欲しくなるタイプです。
材料(2~3人分)
- 下処理済み豚足 500g
- こんにゃく 1/2枚
- だし汁 300ml
- 味噌 大さじ3
- 酒 50ml
- みりん 50ml
- 砂糖 大さじ1
- しょうが 1かけ
- 長ねぎ 適量
作り方
- こんにゃくを食べやすい大きさに切ります。
- 鍋にだし汁、酒、みりん、砂糖、しょうがを入れます。
- 豚足とこんにゃくを加えて煮込みます。
- 豚足が柔らかくなったら味噌を加えます。
- 弱火で煮込み、煮汁が少なくなってきたら火を止めます。
- 器に盛り、刻んだ長ねぎをのせて完成です。
味噌は最初から入れず、豚足が柔らかくなってから加えるのがポイント。
濃いめに仕上げれば、ご飯にのせても美味しいです。
④ 韓国風チョッパル風・豚足の甘辛煮

「それ何?」となる料理ですよ。チョッパルは、韓国で食べられている豚足料理です。
豚足を醤油ベースの煮汁でじっくり煮て、食べやすく切っていただきます。韓国では薄切りにして野菜などと一緒に食べるスタイルもあります。
今回の料理は本場の材料をそのまま再現するのではなく、家庭で作りやすい「チョッパル風」にしています。
醤油ベースの甘辛さがあり、豚足の濃厚なぷるっと感もある。
材料(2~3人分)
- 下処理済み豚足 500g
- 水 400ml
- しょうゆ 80ml
- 酒 50ml
- 砂糖 大さじ2
- しょうが 1かけ
- にんにく 2片
- 長ねぎの青い部分 1本分
- 八角 1個(お好みで)
- 白こしょう 少々
作り方
- しょうがとにんにくを薄切りにします。
- 鍋に水、しょうゆ、酒、砂糖、しょうが、にんにく、長ねぎ、八角を入れます。
- 豚足を加えて火にかけます。
- 沸騰したら弱火にして、豚足が柔らかくなるまで煮込みます。
- 火を止め、粗熱を取ります。
- 豚足から骨を外します。
- 食べやすい厚さに切ります。
- 器に盛り、白こしょうを少量振って完成です。
熱々の状態で無理に切ると崩れやすいので、少し冷ましてから切ると形を整えやすくなります。
サンチュや葉野菜を添えて食べるのもおすすめです。
⑤ 豚足ほぐしのねぎ塩丼

豚足は食べるのがちょっと面倒。
そんな場合は、骨から外してしまえばいい。
ほぐした豚足をねぎ塩味にして、ご飯にのせます。
材料(2人分)
- 柔らかく煮た豚足 300g程度
- 長ねぎ 1/2~1本
- ごま油 大さじ1
- 塩 小さじ1/3程度
- 黒こしょう 少々
- レモン汁 小さじ1
- 白ごま 少々
- ご飯 2人分
作り方
- 柔らかく煮た豚足から骨を外します。
- 肉を食べやすい大きさにほぐします。
- 長ねぎを細かく刻みます。
- 豚足、長ねぎ、ごま油、塩、黒こしょう、レモン汁を混ぜます。
- ご飯を器に盛ります。
- 豚足のねぎ塩をのせ、白ごまを振って完成です。
豚足の濃厚さに、ねぎとレモンのさっぱり感が入るので、丼にすると意外と食べやすいです。
⑥ 豚足のとろとろカレー

豚足でカレーです。
家庭で作りやすいように、先に豚足を柔らかくして骨を外してからカレーに加えてくださいね。
材料(3~4人分)
- 柔らかく煮た豚足 400g程度
- 玉ねぎ 1個
- にんじん 1/2本
- にんにく 1片
- 水 500ml程度
- カレールウ 3~4皿分
- サラダ油 小さじ1
- 黒こしょう 少々
作り方
- 柔らかく煮た豚足から骨を外します。
- 肉を食べやすい大きさにほぐします。
- 玉ねぎ、にんじん、にんにくを食べやすい大きさに切ります。
- 鍋に油を入れ、玉ねぎ、にんじん、にんにくを炒めます。
- 水を加えて野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
- 豚足の肉を加えます。
- 10~15分ほど煮込んだら火を止め、カレールウを溶かします。
- 再び弱火にかけ、全体をなじませます。
- 黒こしょうを少量振って完成です。
豚足を最初からカレーと一緒に長時間煮込むのではなく、先に柔らかくしておくのが今回のポイントです。
そうすれば、カレーを作るときは普通のカレーに近い感覚で作れます。
豚足って、炙って食べるだけでも旨い。
でも、そこからチャーシュー風、どて焼き風、チョッパル風、ねぎ塩丼、そしてカレーまでやってみると、かなり料理の幅があります。
次に豚足を見つけたら、いつもの炙りだけじゃなく、気になった料理にも挑戦してみてください。



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