プロテインって、正直「まずいのを我慢して飲むもの」だと思っていました。
過去に何種類か試して、そのたびに続かなかった経験があるからです。
鶏むね肉や卵でいいのでは、と思っていた自分への答え
「プロテインなんて飲まなくても、鶏むね肉や卵をしっかり食べればいいのでは」とずっと思っていました。
実は鶏むね肉、卵、牛乳由来のホエイは、どれもアミノ酸スコア100で、体内で使われる必須アミノ酸のバランスとしてはほぼ互角です。
違うのは吸収スピードでした。
肉や卵は固形物なので、咀嚼して胃で分解されるまでに時間がかかり、消化吸収に数時間を要します。
一方ホエイプロテインは、摂取後1〜2時間程度でアミノ酸に分解されて血中に届き、筋肉へと素早く運ばれます。
運動直後の体は、筋肉の材料をできるだけ早く欲しがっているタイミングなので、栄養価が同じでも「届く速さ」で選ぶ意味がある、というのがプロテインを飲む理由だったんです。
食事だけで足りないのではなく、食事とは役割が違う道具だったと理解しました。
WPCとWPIの違いを知らずに選んでいた、これまでの失敗
プロテインにはWPC(濃縮ホエイ)とWPI(分離ホエイ)という製法の違いがあります。
WPIはWPCをさらに細かい膜でろ過して乳糖や乳脂肪を極限まで除去した高純度タイプで、消化・吸収が早く、乳糖不耐性の人にも向いていますが、製造工程が増えるぶん価格も高くなります。
REYSのホエイプロテインはWPCタイプですが、独自の配合と粉末を微細にする処理によって、WPC特有の溶けにくさをカバーしているというのを知って、初めて製法と使用感のつながりを意識するようになりました。
一口飲んで、プロテインだと忘れた
試したのはカフェオレ風味です。
シェイカーを振って、何気なく口に運んだ瞬間、「あ、これプロテインの味じゃなくてちゃんとカフェオレだ」と思いました。
本格的なカフェのカフェオレを飲んでる感覚に近くて、義務感で飲む感じがなくなったのが一番の変化でした。
シェイカーを振る回数が減った、その裏にある粉の細かさ
過去に使ってたプロテインだと、しっかり振らないと粉っぽさが残って、飲み終わる頃にはシェイカーの底にダマが沈んでいました。
これはシェイカーで軽く振るだけで滑らかに溶けます。
WPCはWPIに比べて粒子が粗く溶けにくい傾向があるのですが、粉末を微細に加工することでその弱点を補っているそうです。
続けるほど気づく、価格の納得感
プロテインって毎日続けるものなので、価格は結構重要です。
1kgあたり4,480円というのは、最初は「まあ相場かな」くらいにしか思っていなかったんですが、実際に1袋使い切ってみると印象が変わりました。
WPIタイプはさらに高純度なぶん価格も上がるので、この価格帯でここまで飲みやすいのは、WPCという製法を選んだ上での工夫の結果なんだと理解しています。
甘さがしっかりめなことと、溶けにくさの個体差
カフェオレ風味は、砂糖を加えたような濃厚な甘さです。
甘党にはちょうどいいんですが、あっさりした味を求める人には少し重たく感じるかもしれません。
フレーバーや個体差もあってか「少し溶けにくかった」という声も見かけました。
乳糖不耐性が気になる人は、同ブランドのWPIタイプを検討する余地もあります。
義務感で飲むプロテインから、ちょっとしたご褒美感覚で飲むプロテインに変わりました。
続けられるかどうかって、結局この「美味しいかどうか」が一番大きいんだなと実感しています。



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