「投資を始めてみたいけど、何から始めればいいの?」
「株と投資信託って何が違うの?」
「NISAってよく聞くけど、普通の投資とは違うの?」
そんな投資初心者の方に向けて、投資の基本からNISAの仕組みまで、できるだけ分かりやすく解説します。
投資には元本割れの可能性があります。
だからこそ、いきなり商品を買うのではなく、まずは基本的な仕組みを知ることが大切です。
投資とは?
投資とは、将来的な利益を期待してお金を株式や投資信託などに振り向けることです。
銀行預金とは違い、投資した商品の価格が上がれば利益を得られる可能性があります。
一方で、価格が下がれば元本を下回ることもあります。
そのため、投資では「必ず儲かる商品」を探すのではなく、自分の目的やリスクを考えて商品を選ぶことが重要です。
投資にはどんな種類がある?
代表的な投資には、次のようなものがあります。
・株式
・投資信託
・債券
・ETF
それぞれ特徴が違います。
株式
株式は、企業が事業資金を集めるために発行する有価証券です。
株価が上昇すれば売却益を得られるほか、企業によっては配当金を受け取れる場合もあります。
ただし、株価は大きく変動することがあるため、投資した金額を下回る可能性があります。
投資信託
投資信託は、多くの投資家から集めたお金をまとめて、株式や債券などに投資する金融商品です。
自分で一つひとつの企業を選ばなくても、複数の資産に分散して投資できる商品があります。
そのため、投資初心者が資産形成を考える際の選択肢の一つになります。
ただし、投資信託も元本保証ではありません。
NISAとは?
NISAは「少額投資非課税制度」のことです。
NISA口座を利用して投資した金融商品から得られる売却益や配当・分配金は、一定の範囲で非課税になります。
通常の投資では、株式や投資信託などの利益に税金がかかりますが、NISAでは一定の範囲で非課税となる仕組みです。
2024年から新しいNISA制度がスタートし、現在は「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります。
つみたて投資枠と成長投資枠の違い
NISAには2つの投資枠があります。
つみたて投資枠
長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託などが対象です。
少額からコツコツ積み立てていきたい人に向いている仕組みです。
成長投資枠
成長投資枠では、つみたて投資枠より幅広い商品に投資できます。
例えば、個別株などを利用した投資も選択肢になります。
つみたて投資枠と成長投資枠は併用できます。
NISAはいくらまで投資できる?
現在のNISAでは、年間の投資枠は最大360万円です。
内訳は、
・つみたて投資枠:年間120万円
・成長投資枠:年間240万円
となっています。
また、生涯を通じた非課税保有限度額は1,800万円です。
そのうち成長投資枠については1,200万円が上限となっています。
なお、これは「必ず360万円投資しなければならない」という意味ではありません。
自分の収入や生活費、貯蓄状況に合わせて無理のない金額から始めることが大切です。
投資初心者は何から始めればいい?
初めて投資をするなら、いきなり大きな金額を投資する必要はありません。
まずは、
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1.生活に必要なお金を確保する
投資に使うお金と、生活費や緊急時に必要なお金は分けて考えましょう。
2.投資の基本を勉強する
株式、投資信託、NISAなど、それぞれの仕組みを理解しましょう。
3.少額から始める
最初から大きな金額を投入するのではなく、自分が値動きに耐えられる金額から始める方法があります。
4.長期・積立・分散を意識する
長期・積立・分散は、資産形成を考える際の基本的な考え方の一つです。
投資で気をつけたいこと
投資を始めるときに注意したいのが、「必ず儲かる」という情報です。
投資にはリスクがあり、元本保証ではない金融商品も多くあります。
SNSなどで、
「絶対に儲かる」
「誰でも簡単に稼げる」
「元本保証で高利回り」
などとうたう投資話を見かけても、すぐに信用してはいけません。
重要な情報については、金融庁などの公式情報も確認するようにしましょう。
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まとめ
投資は、将来の資産形成を考えるうえで一つの選択肢になります。
ただし、投資には元本割れの可能性があります。
初心者の場合は、いきなり大きな金額を投資するのではなく、まず投資の仕組みを理解することから始めましょう。
NISAを利用すれば、一定の範囲で投資による利益を非課税にできるため、長期的な資産形成を考える際には知っておきたい制度です。
「投資を始めたいけど何を買えばいいか分からない」という方は、まずは金融庁などの公式情報を確認し、自分の目的やリスク許容度に合った方法を考えてみましょう。
※本記事は投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクがあります。金融商品の購入・売却は、ご自身の判断と責任で行ってください。


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