毎日使っている水筒を洗っているのに、なんとなく臭いが残る。
そんな経験はありませんか?
水筒は本体だけを洗っていても、フタや飲み口、パッキンなどの細かな部分に汚れが残ることがあります。
特にスポーツドリンクなどを入れている場合は、飲料成分が残ってパッキンに汚れやカビが発生することもあります。
今回は、水筒をできるだけ清潔に使うための基本的な洗い方と、臭いが気になるときのお手入れ方法を紹介します。
水筒の臭いはどこから来る?
水筒の臭いが気になるときは、本体だけでなくフタ・飲み口・パッキンの周辺を確認してみましょう。
特にパッキンは取り外して洗わないと、隙間に飲み物の成分や汚れが残ることがあります。
象印の公式FAQでも、パッキンの黒い汚れについて、洗い残した飲料成分などが原因となってカビが発生する場合があると説明されています。
水筒の基本的な洗い方
1.使い終わったら早めに水ですすぐ
水筒を使い終わったら、中身を残したまま長時間放置せず、できるだけ早めにすすぎましょう。
象印も、使用後に早めに水ですすぐことで、ニオイ残りや着色汚れを防ぐ方法を紹介しています。
2.フタやパッキンを確認する
洗う前に、取り外し可能なパーツを確認します。
フタ・飲み口・パッキンなど、外せる部品は取扱説明書を確認したうえで外して洗いましょう。
サーモスも、購入した水筒について、取り外し可能なパーツを確認してからお手入れするよう案内しています。
3.台所用中性洗剤で洗う
普段のお手入れでは、台所用中性洗剤と柔らかいスポンジを使って洗います。
本体の内側だけでなく、フタや飲み口、パッキンなどの部品も丁寧に洗いましょう。
細かな隙間には、小さなブラシなどを使う方法もあります。
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4.水筒の底までしっかり洗う
水筒は底の部分にスポンジが届きにくいことがあります。
その場合は、柄の長い水筒用スポンジなどを使うと、奥まで洗いやすくなります。
底に汚れを残さないことも、臭い対策のポイントです。
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5.洗ったあとはしっかり乾かす
洗った水筒は、しっかり乾燥させましょう。
水分が残った状態でフタを閉めてしまうと、嫌な臭いの原因になることがあります。
洗ったあとは水気を切り、風通しのよい場所で十分に乾かします。象印も、洗浄後は水気を拭いてよく乾燥させるよう案内しています。
水筒の臭いが取れないときは?
普段の洗浄をしても臭いや着色汚れが気になる場合は、メーカーが案内している洗浄方法を確認しましょう。
水筒専用の洗浄剤を使用する方法もあります。
例えば象印では、茶渋やコーヒーなどの蓄積汚れを落とすためのステンレスボトル用洗浄剤を販売しており、月1回のお手入れを案内しています。
漂白剤を使うときは注意
「臭いが取れないから漂白剤を使おう」と考える人もいるかもしれません。
しかし、水筒なら何でも同じ漂白剤が使えるわけではありません。
例えば象印は、ステンレスボトルのお手入れに塩素系漂白剤を使用しないよう案内しています。塩素系漂白剤は、サビや穴あきなどの故障原因になる可能性があります。
漂白剤や洗浄剤を使用する場合は、必ず水筒の取扱説明書と洗浄剤の使用方法を確認してから使いましょう。
パッキンの黒い汚れが取れない場合
パッキンに黒い汚れが付いている場合、単なる着色汚れではなく、カビが発生している可能性があります。
無理にこすり続けるのではなく、メーカーが指定するお手入れ方法を確認しましょう。
汚れが落ちない、傷んでいる、劣化しているといった場合は、パッキンなどの部品交換も選択肢になります。
水筒を清潔に保つポイント
- 使い終わったら早めに洗う
- フタや飲み口を外して確認する
- パッキンなどの部品も洗う
- 細かな部分はブラシなどを使う
- 洗ったあとは十分に乾燥させる
- 定期的に蓄積汚れを確認する
- 洗浄剤や漂白剤は取扱説明書を確認して使う
まとめ
水筒の臭いが気になるときは、本体だけでなくフタ・飲み口・パッキンなどの細かな部分まで確認してみましょう。
普段のお手入れは、台所用中性洗剤と柔らかいスポンジで洗い、最後にしっかり乾燥させることが基本です。
それでも臭いや着色汚れが残る場合は、メーカーが指定する洗浄剤やお手入れ方法を確認しましょう。
水筒は毎日使うものだからこそ、使った後のちょっとしたお手入れが大切です。
今日から、フタやパッキンまで意識して洗ってみてはいかがでしょうか。


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